「英語子育て大百科」は、乳幼児向けの英語教材の会社であるパルキッズの船津洋先生がお話されているポッドキャスト番組です。
英語子育てに関するお話、リスナーの質問へのお答えなど、子育て中のパパさんママさんには興味がある内容ばかり。
今回は、そんな「英語子育て大百科」についてお伝えします。
毎週木曜日に配信される「英語子育て大百科」をいつも楽しみにしています。
- パルキッズがだんな教材なのかもっと詳しく知りたい
- 英語子育て大百科が気になる
- パルキッズ通信が難しくて読むのが大変
ポッドキャスト「英語子育て大百科」
英語子育て大百科とは
英語子育て大百科とは、毎週木曜日に配信されているポッドキャストの番組です。
2021年4月に配信が始まり、放送回数は既に100回を超えています。
パルキッズの代表である船津洋先生と、その相棒のあずきさんのお二人で進行しています。
ずばり確信をつく船津先生を優しく上手にフォローするあずきさん。
堅苦しさがなく、お二人の掛け合いが楽しい番組です。
パルキッズって何?という方はこちらから
パルキッズ通信の解説をしてくれる
船津洋先生は、毎月「パルキッズ通信」というウェブマガジンを発行されています。
「パルキッズ通信」は、子どもの英語習得についての話、英語教育全般の話、バイリンガル育児など英語に関する話題はもちろんのこと、幼児教育、最近は全ての学問の基礎ということで国語に関する話題も多くなってきています。
パルキッズ通信は、かれこれ25年間書き続けていらっしゃるそうで、2023年3月号が300回目だったとか⁉
「英語子育て大百科」では、「パルキッズ通信」の解説を分かりやすくしてくれるので、パルキッズ通信の内容をより深く理解することができます。
パルキッズ通信は少し難しい内容だなと思うこともあるのですが、ポッドキャストで楽しく解説していただけるとながら聴きでも理解できます。
「英語子育て大百科」
リスナーの育児の悩みに答えてくれる
英語子育て大百科に寄せられる質問は、自分事と思えるような身近な質問が多いです。
既にパルキッズに取り組まれている方からの質問が多く、英語に関すること、国語に関すること、子どもの地頭力を育てることなど、様々な話題についてお話していただけます。
最近は多言語学習についてもお話されています。
どんな質問に対しても、船津先生のお答えは、質問者のママさん(パパさん)を応援する気持ちと、質問者の方のお子さんを大切に想う気持ちが伝わってきます。
船津先生には未就学児のお子さんがいらっしゃるので、一つ一つのアドバイスが現実的でとっても身近。
ねるほどーと目からウロコのアドバイスが多くて聴きごたえがあります。
英語子育て大百科がおすすめな理由
ポッドキャスト番組なので手軽に聴ける
英語子育て大百科は、ポッドキャスト番組なので、家事の合間や移動時間などにいつでも手軽に聴くことができます。
さかのぼって過去の配信を聴くことも可能です。
もちろん無料で聴くことができます。
パルキッズの教材について知ることができる
ウェブマガジンの「パルキッズ通信」を読み、「英語子育て大百科」を聴いていると、パルキッズが他の英語教材と一線を画す理由がよくわかってきます。
また、最近はたくさんの教材が発売されているので、一つ一つの教材について詳しく知ることができることがメリットでもあります。
子育てへの迷いがなくなる
子育てをしていると迷いがたくさん出てきます。
英語はいつから始めてあげればいいのか、毎日忙しい中で何を優先的に行うと良いのか、中学受験はした方がいいのか、習い事はどうすればいいのかetc…。
私はこの番組を毎週楽しみに聴いているのですが、船津先生からのアドバイスがいつも分かりやすく、子育てへの迷いが一つ一つ解消されてとても楽になりました。
英語子育て大百科は、聴けば聴くほど子育てがシンプルに考えられるようになり、また子どもの将来が楽しみになっていく番組だなと思っています。
最近は、英語子育て大百科を聴いてパルキッズを知り、パルキッズの取り組みを始めたという方も多くいらっしゃるようです。
パルキッズをまだよく知らないけど気になっている方、パルキッズを始めたばかりの方は是非、視聴されるといいなと思います。
ポッドキャスト英語子育て大百科 まとめ
ポッドキャスト番組の「英語子育て大百科」は、パルキッズを制作している児童英語研究所の船津洋先生の番組です。
パルキッズに取り組んでいる方はもちろんのこと、子どもをバイリンガルに育てたい方、パルキッズが気になっている方にはお宝の情報ばかり。
子育て中のパパさんママさんはきっと「聴いてみてよかった」と思える番組だと思います。
パルキッズには特典つき紹介制度があります。
ポッドキャストを聴いて、パルキッズをこれからはじめてみようかなという方はこちらの記事が参考になると思います。
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